大和の夏の風物詩『神奈川大和阿波おどり』が昨日より開催されています!
昭和52年7月に、大和駅近くにある『新橋商店街』から始まり、今では「関東三大阿波踊り」と呼ばれるまで発展を遂げた「神奈川大和阿波おどり」。
地元連のほか、全国から多くの連が参加し、鉦や太鼓の音が鳴り響く中、色鮮やかな衣装をまとった踊り手たちが熱い演舞を披露します。
また、飛び入り参加も可能な「にわか連」では阿波おどりの経験の無い一般の方やお子様も気軽に参加出来、観ても踊っても楽しめる大和の夏の風物詩となっています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年・2021年は開催中止となり、昨年は開催されたものの、プロムナードに設けた桟敷での観覧のみのとなっていました。
今年は大和駅周辺の商店街を通行止めにして、各連が流し踊りを披露する路上演舞が4年ぶりに復活し、コロナ渦前のようなお祭りが戻って、昨日は大和駅周辺が大変盛り上がっていました。
大和の代名詞・阿波踊りを、今日これから見学しに行かれてみてはいかがでしょうか。